【農学部コラム】研究室選びについて

  6月に入り、学部4年生の方は研究室について本格的に考えている、あるいは研究室がすでに決まったという人も出てきているのではないでしょうか。
今回は、研究室の選び方について、私の考えを紹介します。

 研究室を選ぶ際には、まず「先生や先輩の雰囲気が自分に合っているか?」ということを考慮し、次に「研究内容が自分に合っているか?」という観点で選んでいくと良いと思います。

 研究室を考え始めた際、多くの人は研究テーマに注目しがちですが、私はそれよりも先に研究室の「人」に注目するという考えをお勧めします。研究室に入ると、それまでの授業生活と比較して狭く深くの関係になります。そして、研究室の先輩や先生とはほとんど毎日顔を合わせることになります。研究テーマが興味のあるものだったとしても、研究室配属後、人間関係が原因でストレスを感じると研究室に行こうという意欲も失せてしまう可能性が高いです。

 興味のある研究室の見学に行き、先生の学生に対する研究サポートの仕方を先輩や先生に聞いてみたり、実際に会話した時に自身の感覚を確かめてみたりすると良いでしょう。

 研究室には募集定員があり、希望の研究室に入れないこともあると思います。
希望が通らなかったとしても、人生が終わるわけではありません!
新しい人やテーマとの素敵な出会いがきっとあるので、思いつめすぎず、自分の考えと向き合う良い機会としてみてください!

(生物生産学科 4年)

東京農工大学 学習相談室 ピアサポート